SEO対策 #03 検索キーワードの選別方法とは?
検索ユーザーが使用するキーワードには大きく分けて2種類あります。
①情報を探している検索ユーザーが使うキーワード
例)「○○ 相場」「○○ 価格」「○○ 期間」
②サービスや商品を提供している店舗等を探している検索ユーザー(見込客)が使うキーワード
例)「○○ 安い」「○○ 格安」「○○ 短期間」
①の情報を探している検索ユーザーが使用するキーワードは、知識を求めている検索キーワードのためコンバージョン率が低くなります。
逆に②は、サービスや商品を探している検索ユーザー、つまり見込客が使用する検索キーワードのためコンバージョン率が高くなります。
当然、ネット集客では②のコンバージョン率の高い検索キーワードで上位表示させる必要があります。
※コンバージョン率=見込客があなたのお客様になる確率
SEO対策では、検索ユーザー(見込客)が使用する検索キーワードの意図を見極める必要があります。
特にリスティング広告では①の情報を探すための検索キーワードでもクリック単価が高めの傾向にあるため、注意が必要です。
【まとめ】
①検索ユーザーが使用するキーワードの意図を考える。
②見込客が使用するコンバージョン率の高い検索キーワードを把握する。
動画でも解説していますので興味のある方はご覧ください。