SEO対策 #08 見込客が使う検索キーワードの調べ方とは?
※動画には、コラムでお伝えしていない内容が含まれています。
【見込客が使う検索キーワードの重要性】
ネット集客において見込客が使う検索キーワードを調べることは大変重要です。
そして、その調べた検索キーワードはいろいろ活用できます。
まさに検索キーワードを活用することは『ビッグデータの活用』となります。
当社でも新規業種のWEBマーケティングを行う場合には、必ず最初に『見込客が使う検索キーワード』の調査から開始します。
見込客が使う検索キーワードの活用事例は下記の通りです。
①SEO対策を行う目標キーワードを決めるために活用する。
②リスティング広告を運用するために活用する。
③検索キーワードから市場ニーズを調べてサービスや商品の改善に活用する。
④ホームページのコンテンツを作成するために活用する。
※動画では具体例をあげて詳しく解説しています。
【関連コラム&動画】
『SEO対策 #05【第四話】コンテンツSEO 4/5 コンテンツ作成のヒント!』
※ユーチューブ動画はこちら
【見込客が使う検索キーワードの調べ方】
見込客が使う検索キーワードを調査する方法は以下の通りです。
※動画ではスクリーンショットを使用して詳しく解説しています。
《Google検索を使う》
Google検索を使えば誰でも無料でビッグデータの活用ができます。
◆サジェスト検索
サジェスト検索で見込客が使用する検索キーワードだけでなく、さまざまな複合キーワードを調べることが可能です。
ただし、サジェスト検索で表示されるキーワードは時期などにより変化します。
「サジェスト検索とは」
Google検索結果より
◆他の人はこちらも質問
他によく検索される関連した内容について検索結果と一緒に表示されます。
これはコンテンツSEOに活用できます。
◆関連キーワード
検索したキーワードに関連するキーワードです。
やはり見込客のニーズなどを把握するのに活用できます。
《キーワードプランナーを使う》
Google広告を運用している場合には、キーワードプランナーも使用しましょう。
キーワードプランナーを使用すると検索キーワードの以下について調べることができます。
①関連キーワード
②地域別のおおよその検索回数。
③広告の最低入札単価と最高入札単価。
【関連コラム&動画】
『SEO対策 #02 検索キーワードの変化』
※ユーチューブ動画はこちら
『SEO対策 #03 検索キーワードの選別方法とは?』
※ユーチューブ動画はこちら
《Googleトレンドを使う》
検索キーワードの検索回数の調査やキーワード同士のデータの推移を比較するツールです。
指定期間の検索ボリュームが分かるため、業種別の繁忙期なども知ることができます。
『Googleトレンドとは?使い方から見方、活用法まで解説!』
Xサーバーブログ記事より
【まとめ】
WEBマーケティング、つまりネット集客では「見込客が使用する検索キーワード」がすべての出発点となります。